2009年 12月
機材搬入
12/30/2009(Wed)
暮れもおしせまった今日、照明機材の一部を搬入しました。すこしづつ小屋作りも進んでいます。亀の歩みですが…。来春の杮落としを目指して、頑張ります。今年は、つたないブログにおつき合いいただき、ありがとうございました。小屋の方にも遊びにいらして下さい。来年も宜しくお願いいたします。どうぞ良いお年を。

ピンぼけです ちょこっと変身前のトイレ


ピンぼけです ちょこっと変身前のトイレ
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Merry Christmas
12/25/2009(Fri)
どんなクリスマスをお過ごしですか? 私は23日、24日と観に行く予定だった「紙芝居」と、円「こどもステージ」は行かれませんでした。ちょっと残念なクリスマスイブ。
今年もあと1週間。なかなか小屋の方は進みませんが、年内に照明機材を運び込む予定です。まだ上につり込むことはできませんが… 名前も決めなくては。「浅草・子庵」 「浅草小さな小屋(浅小)」 「浅草・座」 「浅草○カン」 「あさくさ・ぶたい」 「浅草三十一人小屋」 「あさくさ・庵」… うーん、難しい。どうでしょうか? 「浅草コムコム」 「浅草ずらずら」… あ~止まらない。
ブログの内容が少しわかるように、名前を変えてみました。よろしく。
今年もあと1週間。なかなか小屋の方は進みませんが、年内に照明機材を運び込む予定です。まだ上につり込むことはできませんが… 名前も決めなくては。「浅草・子庵」 「浅草小さな小屋(浅小)」 「浅草・座」 「浅草○カン」 「あさくさ・ぶたい」 「浅草三十一人小屋」 「あさくさ・庵」… うーん、難しい。どうでしょうか? 「浅草コムコム」 「浅草ずらずら」… あ~止まらない。
ブログの内容が少しわかるように、名前を変えてみました。よろしく。
観劇2 「朗読とリードオルガンの夕べ」
12/19/2009(Sat)
寒いです。コタツに潜っていても寒い。仕方なくダルマのように着込んで、コタツに入っています。そのため、コタツの中で寝返りがうてません。どこまでも横着という底なし沼に落ちていきます。
昨日、YWCAの「朗読とリードオルガンの夕べ」を観てきました。オルガンの素朴で懐かしい音が、素直な気持ちにさせてくれるのか、朗読の言葉がストレートに入ってきます。今までYWCAのクリスマスは芝居でしたが、賛美歌と聖書、谷川俊太郎、沢田まり、栗原貞子の朗読で過ごす時間は、クリスチャンではない私にも温かかったです。劇グループのみなさん、また芝居も観せて下さい。楽しみに待っています。
昨日、YWCAの「朗読とリードオルガンの夕べ」を観てきました。オルガンの素朴で懐かしい音が、素直な気持ちにさせてくれるのか、朗読の言葉がストレートに入ってきます。今までYWCAのクリスマスは芝居でしたが、賛美歌と聖書、谷川俊太郎、沢田まり、栗原貞子の朗読で過ごす時間は、クリスチャンではない私にも温かかったです。劇グループのみなさん、また芝居も観せて下さい。楽しみに待っています。
観劇1 「さみしい兄妹」
12/14/2009(Mon)
モナカ興業の芝居を観て来ました。久しぶりの下北沢です。相変わらず人がいっぱいで、いろいろなお店の前には行列が出来ていて、日本は本当に不景気なのかと思ってしまいます。時間に余裕があったので、駅前をブラブラして、「アンゼリカ」でカレーパンを買いました。家でオーブントースターで温め、表面をカリッとさせて辛口の方を口に入れると、カレーがたっぷり入っていて、パン生地の厚みと合って美味しかったです。
芝居は、楽日のマチネで満席。舞台を少し高くし、客席もつぶして大きく張り出し、奥行きがありました。モナカの芝居は舞台美術もいつも楽しみです。舞台が大量の落ち葉で敷き詰められたり、ダンボールで埋まったり、大量の砂利だったり… 今回は、この張り出し。確かに奥行きがあると、上手、下手だけでなく、前後にも動けるので、芝居が大きくみえていいですね。「さみしい兄妹」というタイトルのとおり、出てくる人間が皆それぞれの「さみしさ」の中にいて、すれ違っていく言葉と心。モナカ興業は、家族、兄弟、姉妹が描かれることが多いです。ドロドロしたものをとてもスマートに描いていて、森さんらしい演出に思われました。もりたみわさんの出演が、ほとんど声だけだったのが、今回の私の「さみしさ」かな…
芝居は、楽日のマチネで満席。舞台を少し高くし、客席もつぶして大きく張り出し、奥行きがありました。モナカの芝居は舞台美術もいつも楽しみです。舞台が大量の落ち葉で敷き詰められたり、ダンボールで埋まったり、大量の砂利だったり… 今回は、この張り出し。確かに奥行きがあると、上手、下手だけでなく、前後にも動けるので、芝居が大きくみえていいですね。「さみしい兄妹」というタイトルのとおり、出てくる人間が皆それぞれの「さみしさ」の中にいて、すれ違っていく言葉と心。モナカ興業は、家族、兄弟、姉妹が描かれることが多いです。ドロドロしたものをとてもスマートに描いていて、森さんらしい演出に思われました。もりたみわさんの出演が、ほとんど声だけだったのが、今回の私の「さみしさ」かな…