2010年 08月
浅草サンバカーニバル コンテスト結果
08/30/2010(Mon)
サンバカーニバルのパレードは、コンテストになっています。
ななななんと、「助っ人君」が参加したチームが優勝しましたー!
すごーい! おめでとう!!!
「助っ人君」は、初参加で、初優勝。
超ラッキーボーイ!
サンバといい出会いをしたようです。
来年は、ちょっと参加を考えようかな…

優勝した「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」のアレゴリア
ななななんと、「助っ人君」が参加したチームが優勝しましたー!
すごーい! おめでとう!!!
「助っ人君」は、初参加で、初優勝。
超ラッキーボーイ!
サンバといい出会いをしたようです。
来年は、ちょっと参加を考えようかな…

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演劇工房 マサコとハイヒールと録音機
08/29/2010(Sun)


撮影 小尾幸春さん
稽古場写真をいただきました。
何だか思ったより和やかな雰囲気… 余裕ですか?… なわけないですよね。
本番を楽しみにしています。
9月4日(土) 15時 19時
5日(日) 13時
上野小劇場にて
浅草サンバカーニバル 当日
08/28/2010(Sat)




観音様の裏でアレゴリア(山車)を作っているというので、出かけてみました。34度以上はあろうかという炎天下で、各チームのアレゴリアは、最後の仕上げをしていました。それぞれ個性的で楽しい。どんなパレードになるのか、想像がつきません。
パレードは1時からスタートしたようですが、炎天下で見ている自信はないので、「助っ人君」がスタートする4時に合わせて見にいきました。雷門通りは見物人、カメラマンでいっぱい。皆さん、頑張りますね。パレードは、子供から結構年配の方まで幅広く参加されていて、「この気温の中、大丈夫かしら」と心配しました。「助っ人君」のチームは、大人数のチームでそれはそれは華やかで、楽しそう。サンバカーニバルは、「見る」ものではなく「参加する」ものかもしれませんね。しかし、露出の多い衣装目当ての男性見物人の会話には、うんざり。「粋でないのは男じゃない。顔を洗って出直しやがれ!」てか…

観音様のお隣の三社さんに行くと、猿まわしをやっていました。女性の猿まわしを見るのは初めて。息もあっていて楽しかった。

浅草サンバカーニバル
08/24/2010(Tue)
今週の土曜日(28日)に浅草では、サンバカーニバルが行われます。
今までに、ご覧になられた方はいらしゃるでしょうか?
私は「何で浅草でサンバなの?」と思っていたのと、チャンスがなかったのでまだ一度も見た事がありません。
浅草に活気を取り戻そうと伴淳三郎さんの発案で始まったサンバが、30回にもなって定着したことに驚いています。毎年、見物客が多く場所取りが大変だそうです。
サンバ人気は、何と言ってもあの衣装なのでしょうね。
昔の日本女性には、水着以上の露出の多いサンバの衣装を着て、大通りをパレードすることなど考えられなかったと思います。「恥ずかしい」「あんな格好でみっともない」から、「カッコイイ」「素敵」に変わり「自分もあの衣装で踊ってみたい」と女性が変わったことが、これだけサンバを定着させた要因ですかね。
男性の目を楽しませるだけでなく、「自分も着てみたい」「踊ってみたい」「パレードに参加したい」と女性たちをも楽しませたサンバの魅力はなんなのでしょうか。
今年は、なんと我が家の「助っ人君」がパレードに参加すると聞いて、ビックリです。
頑張って、場所取りをしましょうか… でも熱中症が心配… 家に居た方がいいかな…

今までに、ご覧になられた方はいらしゃるでしょうか?
私は「何で浅草でサンバなの?」と思っていたのと、チャンスがなかったのでまだ一度も見た事がありません。
浅草に活気を取り戻そうと伴淳三郎さんの発案で始まったサンバが、30回にもなって定着したことに驚いています。毎年、見物客が多く場所取りが大変だそうです。
サンバ人気は、何と言ってもあの衣装なのでしょうね。
昔の日本女性には、水着以上の露出の多いサンバの衣装を着て、大通りをパレードすることなど考えられなかったと思います。「恥ずかしい」「あんな格好でみっともない」から、「カッコイイ」「素敵」に変わり「自分もあの衣装で踊ってみたい」と女性が変わったことが、これだけサンバを定着させた要因ですかね。
男性の目を楽しませるだけでなく、「自分も着てみたい」「踊ってみたい」「パレードに参加したい」と女性たちをも楽しませたサンバの魅力はなんなのでしょうか。
今年は、なんと我が家の「助っ人君」がパレードに参加すると聞いて、ビックリです。
頑張って、場所取りをしましょうか… でも熱中症が心配… 家に居た方がいいかな…

大道芸
08/22/2010(Sun)


暑い中、浅草をウロウロしていたら何やら人だかり。即身体が反応し吸い寄せられ、見ると女の子が次から次に技を披露。何と身体が柔らかいことか。猿のメイクをほどこした顔は、拍手にも表情を変えず、淡々と技をやり続けます。昔、映画で観た「角兵衛獅子」が頭をよぎり、途中からであまり見ていないのに、投げ銭がお札になってしまいました。今、浅草六区は街頭でいろいろな方の芸を見ることができるようです。
大道芸といえば、子供の頃、観音様の境内でよく見ました。「ガマの油売り」「バナナの叩き売り」「万年筆売り」「倒産品売り」「へび使い」… 大大大好きで、しゃがみ込んで見続けました。おじさんのしゃがれた声が、「ここから入っちゃいけないよ」と言って始まると、何度見てもワクワクしました。
もう一度、あの芸を見ることは無理なのでしょうね…