浅草にちっちゃな小屋ができるまで  2011年03月
2011年 03月
02 | 2011/03 | 04

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あさくさ劇亭オープン企画 第3弾 JAZZライブについて

来週30日に予定をしているJAZZライブですが、予定通り行います。

世の中大変な時に、ライブ、芝居公演等に賛否両論あると思います。
「劇亭」では、こんな時だからこそ、少しでも気持ちに余裕と潤いを持っていただきたく
企画の続行を考えています。
出来る限り節電した照明でも楽しんで頂けるよう知恵をしぼります。

今回のライブの「劇亭」収益を義援金に寄付させていただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
どうぞ、お気をつけて足をお運びください。
12:10 | 劇場 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

下谷寄席

下谷寄席

17日、近所の下谷神社で下谷寄席が開かれました。
停電、電車の運休、節電等の状況で、果たして開催されるのか心配しましたが
「こんな時だからこそ開催します」という主催者の決断に拍手です。

節電も本当に大事です。お客さまの安全確保も必要です。
しかし、何もかも中止にしてしまう事が果たして良策なのか…

今は被災された方々だけでなく、日本中に不安が広がっていると思います。
芝居、音楽、落語、美術等に触れることによって、少しでも元気を取り戻せるかもしれません。

柳家権太楼師匠のお話は、本当に楽しかったです。
師匠もお客さんも、地震と停電の不安と緊張感を共有し、妙な一体感がありました。
演芸ホールは行ったことはあるのですが、こうした独演会は初めてで、落語も師匠もすごく身近に感じました。
すごく贅沢な気分です。

真面目な番頭さんが実は芸者遊びが好きで、それを旦那さんに見つかってしまう「百年目」というお話と、幼稚園を卒園したばかりの坊やのリクエストで「くしゃみ講釈」をされました。
6歳の坊やがリクエストしたことにビックリ。
落語が好きで、家で落語のDVDを観ているそうです。なるほど、納得。

私は「百年目」も「くしゃみ講釈」も初めて。
「百年目」は登場人物がたくさんいて、聞いている方は楽しいですが、大変なお話なのではと思います。
権太楼師匠は、すごく楽しく、またほろりとさせ、最後までぐいぐいお客さんを惹き付けていきました。

来月も下谷寄席が開催されます。
「柳亭市馬一門会」です。すごく楽しみにしています。

下谷神社1下谷神社2
下谷神社は「寄席発祥の地」です。

14:05 | 観劇 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

微力ですが…

今日は冷たい風が吹き寒い。
被災地はどんなに寒いだろうか。
風邪の方がではじめたという。
どこまで苦痛が続くのか…
ただただ胸が痛む。

スーパーに行くと、相変わらず空っぽの棚が並んでいる。
お米を5袋くらい持っていたお客さんが、レジで「他の方にも回したいので、2袋までに…」と言われ、棚に戻していた。
パン屋さんも、一人3個まで。だれも文句を言わない。
スーパーも節電をしていて薄暗い。
些細な事だけれど、皆、出来る事をやっているんだよね。
買いだめをしている人は確かにいるけれど、暴動も起こらず、冷静に状況を受け入れて従っている。

被災地でも冷静だ。奪い合いにはならない。
日本人のそうした気質は、どこからきたものなのか。
世界でも稀な事かもしれない。

それに対して、企業人、政治家、官僚等どこかに属してしまうと、一気に精彩を欠く。
東電、政府、官僚、一体どうしようとしているのか…
きっと、一生懸命やっているというでしょう。
しかし、向いている方向が違うのではないのか、何が大切なのか、国民を馬鹿にしていないかとついつい思ってしまう。
正確なきちんとした情報を伝えれば、国民は、どんな状況でも受け止め判断していけると思うのだが…
東電、政府は国民をもっと信じてほしい。

とにかく、被災された方々が1日も早く、人としての生活が取り戻せますように、祈るばかりです。
18:44 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

懐かしい人

テレビは地震と津波と、要領を得ない東電の会見と、原発の悲惨な状況ばかりで、気持ちが押しつぶされそうです。
買い物に行くと、スーパーには品物がほとんどありませんでした。
3軒目のスーパーに行く途中、見つけたのがこのチラシです。
懐かしくて懐かしくて、思わず写してしまいました。

益田喜頓さんです。
喜頓さんは、劇亭の隣にお住まいでした。
とてもおしゃれで、ダンディーで、黄色のワーゲンに乗っていた気がします。
そのワーゲンが、幼い私にもとても格好良く、憧れました。
その憧れは、ずっと今でも続いています。
いつもは、テレビで見る喜頓さんと同じに、飄々とした感じなのですが、お弟子さんには厳しく、短気でした。

奥様は、明るくて気さくで素敵な方でした。
スピッツを何匹も飼っていて、散歩中だったのか、よく外でお会いしました。
一人娘のお嬢さんの洋服を我が家に持ってきてくださり、姉たちから私にその洋服が廻ってくるのを、それはそれは楽しみにしていましたが、姉が着ている姿も、私に廻ってきた記憶もありません。
きっと我が家には、悲しいかな、その洋服を着て出かける場所がなかったのでしょう。

晩年ご夫婦で北海道函館に帰られ、その地で亡くなられました。

気持ちが塞がっていたせいか、この写真がすごく懐かしく、嬉しく、少し元気が出ました。


益田キートン


皆さんは、益田喜頓さんを覚えていますか?
21:43 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

恐かった!

昨日は、買い物に行く途中の新仲見世を歩いている時に、地震にあいました。
激しい揺れに、どこに行ったらいいのかウロウロしてしまいましたが、
新しく作り直したアーケードの柱につかまっていました。

まわりの人たちも、人力車の観光客も、一瞬声がでない感じで、唖然としていました。
揺れが長かったので、ほとんどの人がじっと動かず、妙な静けさが本当に恐かった。
どこに避難したらいいかと、頭の中であちらこちら、ぐるぐる考えてもいい場所が
思い浮かばず焦りました。

オレンジ通りに出ると、大勢の人が道の真中に集まり、老舗の喫茶店アンジェラスでは、
ガラスが割れていました。

地震地震1


家族も我が家も小屋も無事でほっとしましたが、被害の報道に胸がつまります。
家族と連絡が取れない状況は、本当に不安です。
阪神大震災でも同じですが、突然、何もかも一変してしまう事が本当に起きるのだと
あの揺れとともに、思い知らされました。

常に言われる事ですが、自然の力の前に、人間は無力だ…
17:30 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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