浅草にちっちゃな小屋ができるまで  遠峰あこ「ぷれみあむナイト3」

遠峰あこ「ぷれみあむナイト3」

遠峰あこ「ぷれみあむナイト」も今年で3回目。前回の「ぷれみあむ…」終了後、「次回は2部を芝居仕立てにして、ピアノをいれたらどうかな…」という私の思いつきから、今回の2部の構想が始まりました。そこで今回は企画劇亭、プロデュースの服部さんが制作となりました。

ピアノはあこさんと一緒に爛漫社中で演奏されているマコさんにお願いし、演出を私の先輩でテレビ界で仕事をされている野上裕さんに決定。

台本をどうするか、設定は、装置は…。あこさんの「朝日楼」がとても素敵だと聴き、「朝日楼」が私の頭の中でどんどん膨らんでいきました。場所は場末の酒場。「お疲れさま〜」とちょっと酔ったあこさんが入ってくる……等々。

皆さんお忙しくて中々顔合わせができず、ハラハラしました。

あこさんから歌う予定の曲目を出して頂き、それぞれの曲をストーリーでつなげていくという方法で、台本を作っていきました。これが大変。演出野上さんが書いて、私が直し、それをまた野上さんが直し…。稽古時間がないので、できるだけ台詞を削り少なくしました。

その後、あこさんご自身が書いてきた台本は台詞がびっしり!
「えーー、こんなに台詞を入れてよかったんだ」とビックリ!

結局あこさんの書いた台本を多少直して決まり。
15回くらい書き直した私と野上さんの静かなバトルは終わりました。
初めて台本を書いてみて、妄想を言葉にして具体化していく作業は楽しかった!

動きの稽古はほとんど1日だけという状況の中で、あこさんはよく頑張ってくれました。
あっという間の本番。あこさんは1回目、2回目、3回目とどんどんよくなっていきました。歌の上手いあこさんなので、台詞がなくても歌だけで充分お客様を満足させられる方なので、本番の心配はあまりしませんでした。

お客様の反応もすごく気になりました。
イメージの違うあこさんをどんな風にごらんになられたのか、楽しんでいただけたのか…心配でした。

今回は私が思いついた、「1つのスチュエーションの中で芝居風にあこさんに歌ってもらう」という最初の妄想は,なんとか形にはなったのかな…欲はたくさんありますが、一度になにもかもは無理な事ですよね。

さて、次回は……


2015あこ練

劇亭での稽古風景1


2015あこリハ

アコーディオンでリハ―サル


2015あこ1

本番1


2015あこ2

本番2


2015あこ3

終わったー!



私にとっては1年がかりの企画でした。楽しさだけではない、いい経験をさせてもらいました。ひとりではなく、皆でつくる時間はワクワク、ドキドキの充実した時間でした。公演前「来年は無理かな…」と、ちょっと弱気になったりもしましたが、終わった今は「来年はどんな風にやろうかな」なんて考え始めました。やはり舞台が、ライブが好き!
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